遊びと学びに
何度も
チャレンジする
子どもたちが将来、自信を持って選択し
行動できる力につなげる
本スクールでは、プログラミング経験のないお子さんでも、ゼロから始められて、ゲームやロボット、工作などを通じて、遊びながら楽しくプログラミングを学べます。
重視しているのは、単純に「プログラミングができるようになる」ことだけでなく、将来どんな進路に進んでも役立つ「考える力」や「順序だてて問題を解決する力」をつけること。つまり「プログラミング的思考」を育てることです。
学校やご家庭ではなかなか身につけにくい「自分で考え、試し、工夫する力」と「表現力」を育てることで、子どもたちが将来、自信を持って選択し、行動できる力につなげます。
大切なのは
チャレンジした回数
ほとんどのことは
やったことがないからできないだけで
回数を重ねていけば
いろんなことができるようになります。
プログラミングが書ける能力そのものより、
学ぶ過程で下記の力が身につくことを
重視しています。
1
目的を理解する力
・達成すべきことは何か、目的を正しく理解する
実現したいことや解決したいことを具体的なプログラミング、機能に落とし込む必要があるため、この機能は目的を達成できるのかどうかを考える力がつきます。
・自らゴールを設定する
探求学習では自ら作りたいものを決めます。プログラミングは自由度が高いため、どのようなゴールや機能を作るのかを決めて実行する経験ができます。
2
原因を特定する力、論理的思考力
・うまくいっていない原因は何かを特定する
プログラミングは思った通りに動かないことがたくさん起きます。解決するためには原因がどこにあるかを特定することが一番重要です。
・論理的思考力
各機能や不具合は様々な動きと連動しています。常に情報を整理して理解する必要があるため論理的思考力がみにつきます。
3
解決方法を見つける力
・よくわからないことを調べる・試してみる
学習を続けても新しい機能を作るときにはわからないことがほとんどです。そのとき調べて色んなことを試していくことで理解ができるようになります。
・質問する、わからないことを正しく伝える力
わからないことを質問するとき、回答する側は起きている現象ややりたいことがわからなければ回答することができません。何がわからないのか、どんなことを実現したくて試してみたことは何なのかを正しく相手に伝えられる必要があります。
4
できるまで諦めずに
チャレンジし続ける力
・開発しきる力
プログラミングは開発が終わって誰かに触ってもらったり、使ってもらうまで何の価値もありません。機能を完璧に作ることより、誰かに使ってもらうことが大切です。そこまで辿り着くために開発を終わらせることが必要です。
・試行回数が多ければ多いほどエライ
失敗した回数、自分で調べた数、コードを書いた時間、解いた問題の数が多ければ多いほどいろんなことができるようになります。こうすれば失敗する、うまくいかなさそうがわかっていれば作るのがどんどん上手くなります。
5
チームで取り組む力
・コミュニケーション、協力する力
プログラミングは1人で行うイメージがありますが実際は1人で完結することはほとんどありません。デザイナーや他のプログラマーと協力して、開発でできることやできないことを相手がわかるように伝えて作り上げていく必要があります。チームで取り組むワークを実施していきます。